2009年09月20日
フラッシュライト SUREFIRE その3
続きましては、SUREFIRE M3Tについて書きたいと思います。
メーカHP掲載の写真↓
(http://www.surefire.com/M3-Turbo-CombatLight)
このライトについても、外観や取り付けのインプレをしたいと思います!
では、いってみよ~!
メーカHP掲載の写真↓
(http://www.surefire.com/M3-Turbo-CombatLight)
このライトについても、外観や取り付けのインプレをしたいと思います!
では、いってみよ~!
このM3T(正式名称:M3 TurboHead CombatLight)は、
M3モデルに、ターボヘッドを装着した仕様のものです。
※今回お借りしたものは古いタイプのため、ヘッドがストライクヘッドに
なっていません。
バルブは標準でMN15が付き、125ルーメン60分となっており、
MN16を付けると225ルーメン20分という仕様になります。
(M900も同様)
まず外観から。
左側面↓
右側面↓
マーキング↓
後ろ側のプッシュボタン↓
そして、ラバーグリップリング。
移動させることができます↓
これはおそらく、このリングの枚数を増減することにより、
手の大きさに合わせて調整することができるのだと思います。
どういうこと?と思うかもしれませんが、このラバーグリップリングは、
Rogers/Surefire Techniqueという、ハンドガンでフラッシュライトを使う
テクニックを容易にしてくれます↓
(このページより写真転載)
手が大きい人はリングの枚数を増やすのだと考えます。
そしてスイッチ関係。
後ろ側を回して締めこむと常時点灯↓
常時点灯から緩める方向に回して切り欠きを合わせると後ろのプッシュボタンで点灯↓
さらに緩めるとプッシュボタンを押しても点灯しない↓
では、WAM4に装着してみましょう!
マウントはダニエルディフェンスのオフセットライトマウントレプリカです。
まずは、使いやすさ重視でマウント↓
これはフォアハンドの親指でプッシュボタンを押せる位置です↓
今度は、レールとライトが平行に並ぶようにして、
かつDanielDefenceのマーキングが正しい方向になるようにセットした位置↓
この位置でも、フォアグリップ・フォアハンドガードは結構握りやすいです↓
今度はそのまま右側へ装着↓
これはこれでグリップを妨げず良いかも。
参考にレールからの位置↓
M500Aみたいな感じですね~
個人的にはM900のように銃身ラインの真下か真上にライトがある方が、
ドットサイト越しに見たときに違和感が無い気がします。
慣れの問題もあるし、遠距離だと気にならないかも。
というわけで、M3Tの外観と取り付け例は以上になります!
最後まで読んでいただいた方ありがとうございました!
次回は、ライト照射のインプレをしたいと思います!
ではでは!
M-LOK ARISAKAさん その2
M-LOK ARISAKAさん その1
WAM4 スカウトライト 直付け
STREAMLIGHT TLR-1 HLとSafarilandホルスター
400ルーメン以上 Alpha G10
フラッシュライト SUREFIRE その4
M-LOK ARISAKAさん その1
WAM4 スカウトライト 直付け
STREAMLIGHT TLR-1 HLとSafarilandホルスター
400ルーメン以上 Alpha G10
フラッシュライト SUREFIRE その4
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
あのゴム何の為にあるか知らなかったわ~
俺のマウント位置とエロっちゃんの一番、使いやすい位置は俺と反対やね
俺はマウントを下向きにして右側へ、そんで左手でグリップを握ったまま親指で押せる位置まで前に出した位置が1番しっくりくるなぁ~
俺もゴムは何の為かわからなかったので、SUREFIREのHP見たら、
書いてありました。なるほど~って感じですね。
マウントの位置は正しい位置がわからなかったのですが、
俺のフォアハンドのグリップの仕方は、MAGPUL DVDの影響を
受けているので、親指がフォアグリップを握らないのですよ。
んで、ライトのマウントとグリップの関係が、MAGPUL DVD Vol.1 3枚目のWeapon's Nomenclature & Accessoriesに紹介されています。
どれが正しいとかはないと思うので、本人が使いやすい位置が一番良いと思いますよ!
MAGPUL DVD Vol.2 にも4枚目のWEAPON LIGHTSのところで、
ライトマウントとグリップの関係とハンドガンでのライトを手で持つ
時のことが紹介されてました。
一応参考までに。