2009年08月05日
WAM4 中華アウターバレル 化粧直し
え~以前、中華アウターバレルについて触れましたが、
色味に不満があった為、一旦お預けとなっていました。
そのアウターバレルの化粧直しをしましたので、それについて書きたいと思います。
ではいってみよ~!!
色味に不満があった為、一旦お預けとなっていました。
そのアウターバレルの化粧直しをしましたので、それについて書きたいと思います。
ではいってみよ~!!
さて、中華製スチールアウターバレルは色味がグレーというのは以前お話したと思います。
だから、黒系の色にさくっと塗装をしちゃいましょう♪
でも、俺は初めて塗装するのですが、さくっといかないようですね~
今回使うのは、「ファイン スプレーブラッセン」というやつですが、
手順をおおまかにいうとヤスリで下地処理して、脱脂、そして塗装して乾燥(24時間)。
乾燥1時間した後に炉などで150℃~200℃で5~10分焼くと密着性が良くなるとのこと。
んで、焼くのどうしようか・・・
他の方のブログを見ると、オーブントースターで焼いているみたいですが、
そんなことしたら嫁に怒られる~!!

って思ったら職場にありました、恒温槽(電気炉ってやつですかね)。
10分くらいならいっか

なんて、ちょいと使わせてもらいましたよ。
で、まずは下地処理。
2000番のヤスリでシコシコ・・・、な、なんと!?さらに中華品質の真髄がぁ~!!↓
塗装の下に埋もれてわからなかった加工の粗さorz
でも、ある程度ならして黒く塗ったらわからないんじゃね?とか考え、気にしないことにw
ど~せ、使ってたら傷ついてくるしね、なんて自分に言い聞かせてw
ほんで下地処理終わったらスプレーでプシューってやってあることに気づいた・・・
脱脂してねぇ~

でも、ほとんど塗っちゃったし・・・、これはスルーするしか・・・
きっと、炉で焼いたら密着してくれるさ~!なんて気を紛らわしてみる(ToT)
まあ、塗装剥がれたら剥がれたで、それもまた味さ(笑)
つ~わけで、塗装続行し、乾燥させる。
んで、炉で焼きま~す♪ 地獄の業火に焼かれる前の囚人たち(表現が稚拙だなw)↓
設定は195℃。本当は200℃にしたかったのだけれども、195℃から200℃まで上がるのに
ものすごく時間が掛かって待ちきれずに断念。まあ、変わらんっしょ。
ほんで、24時間乾燥。
出来上がり~♪
写真は真っ黒ですが、実際はもっとマットブラックでちょいと気持ちグレーがかってるかも。
実は細かいところ汚かったりします

ん~今回はいつにもましてテキトーっぷりが発揮されましたがまあご愛嬌ってことでw
でも、やっぱり気になるので結局重ね塗りして再度焼付けましたorz
M4A1カービンサイズの先端は一旦アセトンで塗料を剥がしつつ、脱脂して塗りなおしましたよ。
まあ、とりあえず隠せない部分なので一応ねw
ん~、そろそろカスタムが仕上がり間近って感じでしょうかね~
つ~わけで、アウターバレルの化粧直し完了としておきま~すw
最後まで読んでいただいた方ありがとうございました。
次回は、我がWAM4全体像やらカスタム遍歴やらを載せたいと思っております。
(意外にも作動部分(中身)についてまだネタがあったりなかったり・・・)
が、しかし、盆休みで明日から嫁の実家に帰りますので、1週間くらい更新は停滞すると思います。
同じようにお盆休みの方、お互い楽しみましょう!
休み無く働く方、ご苦労様です。お体に気をつけてがんばってください。
それでは、また

ヤフオク出品!WAM4 PRIMEアッパーアッシー
WA M4 Ferfrans CRD レプなど
WAM4 スカウトライト 直付け
WAM4 Geissele SMR レプリカ③
WAM4 Geissele SMR レプリカ②
WAM4 Geissele SMR レプリカ①
WA M4 Ferfrans CRD レプなど
WAM4 スカウトライト 直付け
WAM4 Geissele SMR レプリカ③
WAM4 Geissele SMR レプリカ②
WAM4 Geissele SMR レプリカ①
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初コメがツッコミとはな~(笑)
この恒温槽は使用頻度が低いから使ってあげないといけないわけで、
機械の調子を見てあげているからむしろ貢献してるんちゃう?
ってことで許して(笑)