楽しみながら強くなれる!田村装備開発(株)の『ガチタマTV』!
2017年03月31日
BOLT MP5 復活!!
BOLT MP5が破損して約1ヶ月。
やっと修理を終わらせました。

<破損内容>
ベベルギヤ歯欠損
<修理項目>
・ベベルギヤ交換
・シム調整
・GATE TITAN取付け


今回、シム調整に挑戦しました。
初めてのことで、よくわかりませんでしたが、
Orga Airsoftさんがわかりやすい動画を公開していたので、
なんとか調整できました。
なお、私の個体では、
メタル軸受がメカボックスに対して、
隙間があり、簡単に外れてしまう状態でした。

なので、ついでにOrgaさんのメタル軸受を購入し、
接着剤で固定しました。
次に、GATE TITANの取り付けですが、
取付けの動画が公開されているので、
手順通りに取付けをすれば、いける感じでした。
ただ、気をつける点がいくつかあるので、
書いておきます。
<GATE TITAN注意点>
①セレクタープレートのシールを貼る前に、
油性ペンで黒い部分の必要な幅を確認する。
②スイッチ基盤を固定する際、ボルトにワッシャーをかませる必要があるが、
その場合、ボルトの頭がトリガーに干渉するので、トリガー側を削る。
③試運転する際に、セレクタープレートが動きやすいと、
エラーで止まってしまう。(エラーNo.10)
以下、説明します。
①セレクタープレートのシール

セレクタープレートに白黒のシールを貼るのですが、
説明書通りに端に合わせて貼ると、SAFEにならなかったです。
端から2mm程度ズラして貼り、端からシールまでは油性ペンで
黒く塗りました。
写真は撮っていないですが、プログラミングカードを接続して、
黒色部分の幅を変えるのを何回か試してみて位置を決めました。
その後、グリップとセーフティレバーを付けて、
各ポジションで正しくセンサーが反応しているか確認してから、
シールを貼りました。
②スイッチ基盤のボルト

基盤を固定する際、元々のスイッチを固定していたボルトで固定するのですが、
そのままでは説明書のように先端がメカボックスから飛び出します。
その為、ワッシャーを何枚か噛ませるのですが、
今度は、ボルトの頭が内部に出っ張ることになるので、
トリガーに干渉します。
なので、トリガー側の干渉する部分を少し削りました。
③セレクタープレートのエラー
一旦ギヤを組み上げて、試射する場合、
セーフティレバーを片側(左)だけ取り付けた状態では、
試射した際に、セレクタープレートが微妙に動いてしまい、
エラーで止まることが何回もありました。
最初は、組み方がまずかったのかと思いましたが、
プログラミングカードでエラーを確認したところ、
E10が点灯していました。

なので、シャフトが付いている右側のセレクターレバーを挿して、
定位置に合わせたら、うまく作動しました。
以上のことに注意すれば、
問題ないと思います。
ただし、メカボックスを閉じる時が大分苦労しました。
逆転防止ラッチが外れやすいのと、
タペットプレートが浮き上がり、
トリガーも外れやすいので、細い棒を駆使して、
うまく押さえながらメカボックスを閉めないといけません。
んで、なんとか修理完了〜

セミ、フルともに快調に作動します。
数回フルオートを指切りバーストで試射しましたが、
今の所、中途半端な位置でボルトが止まることはなかったです。
ひとまずはこれで次回のゲームに投入したいと思います。
以上、BOLT MP5復活でした。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
ではでは。
やっと修理を終わらせました。

<破損内容>
ベベルギヤ歯欠損
<修理項目>
・ベベルギヤ交換
・シム調整
・GATE TITAN取付け


今回、シム調整に挑戦しました。
初めてのことで、よくわかりませんでしたが、
Orga Airsoftさんがわかりやすい動画を公開していたので、
なんとか調整できました。
なお、私の個体では、
メタル軸受がメカボックスに対して、
隙間があり、簡単に外れてしまう状態でした。

なので、ついでにOrgaさんのメタル軸受を購入し、
接着剤で固定しました。
次に、GATE TITANの取り付けですが、
取付けの動画が公開されているので、
手順通りに取付けをすれば、いける感じでした。
ただ、気をつける点がいくつかあるので、
書いておきます。
<GATE TITAN注意点>
①セレクタープレートのシールを貼る前に、
油性ペンで黒い部分の必要な幅を確認する。
②スイッチ基盤を固定する際、ボルトにワッシャーをかませる必要があるが、
その場合、ボルトの頭がトリガーに干渉するので、トリガー側を削る。
③試運転する際に、セレクタープレートが動きやすいと、
エラーで止まってしまう。(エラーNo.10)
以下、説明します。
①セレクタープレートのシール

セレクタープレートに白黒のシールを貼るのですが、
説明書通りに端に合わせて貼ると、SAFEにならなかったです。
端から2mm程度ズラして貼り、端からシールまでは油性ペンで
黒く塗りました。
写真は撮っていないですが、プログラミングカードを接続して、
黒色部分の幅を変えるのを何回か試してみて位置を決めました。
その後、グリップとセーフティレバーを付けて、
各ポジションで正しくセンサーが反応しているか確認してから、
シールを貼りました。
②スイッチ基盤のボルト

基盤を固定する際、元々のスイッチを固定していたボルトで固定するのですが、
そのままでは説明書のように先端がメカボックスから飛び出します。
その為、ワッシャーを何枚か噛ませるのですが、
今度は、ボルトの頭が内部に出っ張ることになるので、
トリガーに干渉します。
なので、トリガー側の干渉する部分を少し削りました。
③セレクタープレートのエラー
一旦ギヤを組み上げて、試射する場合、
セーフティレバーを片側(左)だけ取り付けた状態では、
試射した際に、セレクタープレートが微妙に動いてしまい、
エラーで止まることが何回もありました。
最初は、組み方がまずかったのかと思いましたが、
プログラミングカードでエラーを確認したところ、
E10が点灯していました。
なので、シャフトが付いている右側のセレクターレバーを挿して、
定位置に合わせたら、うまく作動しました。
以上のことに注意すれば、
問題ないと思います。
ただし、メカボックスを閉じる時が大分苦労しました。
逆転防止ラッチが外れやすいのと、
タペットプレートが浮き上がり、
トリガーも外れやすいので、細い棒を駆使して、
うまく押さえながらメカボックスを閉めないといけません。
んで、なんとか修理完了〜

セミ、フルともに快調に作動します。
数回フルオートを指切りバーストで試射しましたが、
今の所、中途半端な位置でボルトが止まることはなかったです。
ひとまずはこれで次回のゲームに投入したいと思います。
以上、BOLT MP5復活でした。
最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
ではでは。